「たこ焼き」 部活帰り 孤独な道を 泣きながら 歩くとね どうしても 気になってしまう 忘れられない こんがりとした香り 寂しい事があったら 爪楊枝で ぷすりしたくなる たまにうちの 冷蔵庫に眠ってます レンジですぐ出来るの 単純すぎる 幸せ ああ この幸せの 為に私は 頑張れるんです 名古屋帰り 母の車に 揺られて 買い物先 どうしても 視線が動く やたら目立つよ 真っ赤な看板 何にもさ無くても 濃い目の ソースを添えて たまにうちに やってきますワンパック 個数を最初に決めて 妹と分ける 幸せ ああ この幸せの 為に私は 生きてるかもね 人生ってさ 小さな幸せの繰り返しでしょう たまにうちの 冷蔵庫に眠ってます レンジですぐ出来るの 単純すぎる 幸せ ああ この幸せの 為に私は 頑張れるんです たまに私 我が儘言って買って貰うの 青ノリは必須でしょう? 単純すぎる 幸せ ああ この幸せが いつまでも 消えないように いつまでも 消えないように ********************************************************************** この歌詞が出来た切っ掛けは、私の負けず嫌いからです(ばく なんというか、たこ焼きってお題をさる人に提示したところ 却下といわれまして、ね でも、私はそういう何気ないお題こそ書けなくちゃ駄目じゃまいか と思う性質なので、それを証明すべくかくぜええええ みたいな(笑 たこ焼き、そんな小さな幸せを大切にしたいもんですね♪