「声」 毎日戦ってた 逃げるのは嫌だった 勝てやしないのに 泣きながら 声を掛けられたら 答えてた 相手にされない痛み 知ってたから だけど変わりに 手に入れたのは 優しさの消滅だった 温もりを忘れた 引くのはらしくない そして普通を 忘れた めくるめく世界 消えない傷で 傷を癒してみたり でもそんな日々も 実は 私という存在を 組み立ててる 痛みの先は消失で 在れ 声を掛けられない 苦しいわ 相手にされない痛み 再び知り だけど変わりに 手に入れたのは 傷を許せる強さだった 温もりを忘れた 引くのはらしくない それが私を 助けた めくるめく世界 見えない武器を 振りかざしてみたり でもそんな日々が 実は 私という存在を 壊していた 涙の先は消失と 知り 存在を認めていたでしょう だから何度も殴ったでしょう 何であれ 見てくれていたよね めくるめく世界 消えない傷で 傷を癒してみたり でもそんな日々も 実は 私という存在を 組み立ててる 痛みの先は消失で 在れ めくるめく世界 冴えない顔で 顔を忘れてみたり でもそんな日々を 実は 私という存在が 悔しがってる 痛みの先も消失で 在れ 痛みの先も消失で 在れ ********************************************************************** これは、私の経験  というか 過去に私、いじめられてまして それで私をいじめていた子が 成人式の日に一人で謝りにきてくれたのですが さすがKYりおん、その人の事を忘れていました(むぉX というより、中一以来関わりも持たなかったので 変化に気付けなかったんですねぇ 実を言うと 家に帰って、漸くああこいつかっ という反応の遅さ(ばく でもそんな日々を 実は 私という存在が 悔しがってる これは、そんな意味です 何故わすれちゃうんだよぉお みたいな ね(笑